「他人と比べて、自分はダメだなと感じてしまって生きづらい…」
「自信がないのもあってか、なんとなく生きづらい気がする…」
自信がない人は、日々の生活のなかで、なんとなく生きづらく感じながらも、どうすることもできない状態に陥ってしまっていることがあります。
こういった状態に陥ってしまうのは、①生きづらさをなぜ感じてしまうのかの原因、②その原因を解消するためにどうすればよいのか、この2点がわかっていないからこそです。
今回の記事では、上記の2点を解説することによって、自信がない人が生きやすくなるためにはどうすればよいかを私なりの考えでご紹介します。
✔本記事の内容
・なぜ自信がない人は生きづらく感じるのか
・自信がない人が生きやすくなるための方法
この記事の筆者は、内向的な性格であるあまりに、過度に考えすぎて、他人と比べて自分のダメなところに劣等感ばかりを感じているような自信がない人間でした。
だからこそ、なんとなくどんよりとした生きづらさを皆さん同様に感じていました。
しかし、そんな自分を変えなければと思い立ち、行動と思考を必死に変えてきた結果、自信持つことができ、以前よりも確実に生きやすくなっています。
こんな筆者の考えをご紹介するので、きっと皆さんの悩みの役に立てるはずです。
ぜひ最後まで読んでいってください。
なぜ自信がない人は生きづらく感じるのか

自分なりの行動・思考がしづらくなる
なぜ自信がない人は生きづらく感じるのか。
結論から言うと、自信がない人は、自分なりに行動・思考することがしづらくなるからです。
自分なりに行動・思考することは、自身の価値観に沿って、「良いな」「こうしたいな」という想いを実現するためにとても大切です。
自信がない人は、自分の行動や思考を信じ切れておらず、他人や世間の意見に触れた時に、それに右往左往してしまう場合が多いです。
それは、自分らしく生きられていないことに繋がり、生きづらさを感じてしまいます。
簡単な例として、自分なりに目標を立てて何かにチャレンジしてみたときに、周囲から「それって難しいから、きっと達成できないと思う」と言われたとします。
これに心を折られてしまい、「やっぱり無理だよな…」と思ってやめてしまったならば、自分の行動と思考を信じ切れていないということになるのです。
SNS社会では、自信がない人はますます自分らしく生きられなくなる
現代は、Twitter、インスタグラム等の数多くのSNSが世の中に広く普及しており、まさにSNS社会といったところでしょう。
SNS社会においては、個人でも手軽に意見や情報を世の中に発信できます。
一方では、よりたくさんの意見や情報を手軽にキャッチするということにもなります。
先ほども言ったように、自信がない人は、自分の行動や思考を信じ切れておらず、外からの意見に左右されやすいです。
そんな人は、SNS社会では、ますます迷いや悩みが多くなる可能性があり、生きづらさが増してしまいます。
特に、SNS上では匿名性から否定的な意見をぶつけられることも少なくないので、自分らしさを否定されて、生きづらいと感じることも増えるでしょう。
自信がない人が生きやすくなるための方法

結論、自信がある人になるということです。
「そんな身もふたもないこと言われても、全然解決になってない…」
「そもそも自信がないわけだから、どうしようもないじゃないか!」
こんなふうに思われたのではないでしょうか。
こう思われた方には、『誰でも自信は作れる』ということを知っていただきたいです。
『自信を作る』ためには、5つの行動と2つの思考が大切と私は考えているのですが、まずは、『自信を作る』うえで、あなたが自分に足りないと思うものは何かをぜひ考えてみて欲しいのです。
詳細は、以下の記事に書いています。

自信がある人になることで、余計に他人や世間の意見に惑わされず、自分なりに行動・思考できるようになります。
そうなれば、自分らしく生きられるようになり、今感じている生きづらさはきっとなくなるでしょう。
『自信を作る』ために、自分に足りないものを補えるよう一緒に頑張っていきましょう!
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